社長あいさつ

電気は見えています。

電気は見えないから怖い、わからない!?よく言われますよね。

でもね、電気は空中を飛んで来るのではないのです。
ちゃんと電気の道を通って来るんです。

というか、電気は専用の道がないと動けないのです。 その道のことを電線と言います。
大きい電気は送電線という外の道、家で使っているような比較的小さな電気は、壁の中に配線されている電線を通って来ています。
送電線は鉄塔についていたり、電柱についているから見えますし、家の電線もコンセントやスイッチや照明をはずしてみるとちゃんと見えます。

ほらね、だから電気は見えているのです。

それなのに、なぜ家の電気に感電してしびれたりするのでしょう。

今、電気は電気の道がないと動けないと言いました。
そうです、自分のカラダが電気の道になった時、つまり自分のカラダが電線と同じ電気の道になった時に感電してしびれるのです。

というわけで、自分のカラダが電気の道にならないように気をつけてください、ね。

当社は、「わかりにくいことをわかりやすく。」を信条に、電気設備や電気通信設備を通じて、お客様と共に歩む「共感企業」を目指しています。




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